- 1975東京芸術大学美術学部絵画科油画卒業(安宅賞受賞)
- 1977東京芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修士課程修了(大橋賞受賞)
- 1993-94文化庁芸術家在外研修員(ペンシルヴェニア大学大学院客員芸術家、一年派遣)
- 2001-滋賀大学教育学部教授(1985-上越教育大学)
- 2012-13大学美術教育学会理事長・日本教育大学協会全国美術部門代表
- 2016立教大学文学部特任教授(-2021)、滋賀大学名誉教授
- 1977村松画廊(東京)
- 大和デパ−ト(新潟)
- 1979楡の木画廊(東京)
- アトリエ我廊(新潟)
- 1980楡の木画廊(東京)
- 1981楡の木画廊(東京)
- 1982楡の木画廊(東京)
- 1983銀座絵画館(東京)
- 1984鎌倉画廊(東京)
- 1985日辰画廊(東京)
- 1986日辰画廊(東京)
- アトリエ我廊、新潟市美術館市民ギャラリ−(新潟)
- 1990ギャラリ−Q(東京)
- 1992創庫美術館(新潟)
- ギャラリ−Q(東京)
- 1994ペンシルヴェニア大学(フィラデルフィア)
- 1996ギャラリ−Q(東京)
- 大島画廊(上越)
- アトリエ我廊(新潟)
- 2004アートフロントギャラリー(東京)
- ギャラリー唐橋(滋賀)
- 海岸通ギャラリーCASO(大阪) 協賛:(株)住友倉庫
- 2010京王プラザホテル・ロビーギャラリー(東京
- 2012京王プラザホテル・ロビーギャラリー(東京)
- 2014京王プラザホテル・ロビーギャラリー(東京)
- 2016京王プラザホテル・ロビーギャラリー(東京)
- 2018京王プラザホテル・ロビーギャラリー(東京)
- 2022京王プラザホテル・ロビーギャラリー(東京)
- 1975四人展 ミヤマ画廊(東京)
- 1980「隣接性」展 Gア−ト・ギャラリ−(東京)
- 1984「接点」 埼玉県立近代美術館一般展示室
- (’86,’88,’89,’90,’91,’93,’95,’00,’01,’03,’04)
- O氏記念賞基金設立・大橋賞受賞作家展 日本橋高島屋(東京)
- 現代美術 ’84年の展開「ひとりあるきの箱」 神奈川県民ギャラリ−(横浜)
- 1985「葉食者−訪れる虫たち」展 淡路町画廊(東京)
- 1986「イコノ・ゲネシス」展 山梨県立美術館
- 1987伊藤誠と2人展 スペ−ス遊(東京)
- 「降り立った《絵画》」展 東京都美術館
- 1988新潟現代美術「点」展 創庫美術館(新潟)(’89,’90,’91,’92)
- 1989新潟現代美術「マグニチュ−ド ’89」 新潟市美術館 (’90)
- 「’89新潟の美術展」 新潟県美術博物館 (’90,’91)
- 「ENVISION ’89」 ハイネケン・ビレッジ・ギャラリ−(東京)
- 「ENVISION ’89 in Fine Art Store」西武池袋店(東京)
- 1991「TRANS-SURFACE(表面の再発見)」 ギャラリ−古川(東京)
- 「ART TODAY in JOETSU」(上越)
- 「’91 FURUKAWA FINAL」 ギャラリ−古川(東京)
- 1992「Power of the Art —1992 」 ギャラリ−Q(東京)
- 1993「まなびやのコレクション展」 新潟市美術館
- 1994「LARGE PRINT SHOW」 MEYERSON UPPER GALLERY(ペンシルヴェニア大学)
- 1996「シリーズ 新潟の美術 ’96」 新潟県立近代美術館
- 1998「身体学展」 アトリエ我廊(新潟)(’99,’00,’01)
- 2000「越後妻有アートトリエンナーレ2000」
- 2001「小・接点」 ギャラリーミハラヤ(東京)(’02,’03)
- 2003「辻裕久テノールリサイタル/コラボレーション」 兵庫県立美術館
- 「越後妻有アートトリエンナーレ2003」
- 2005「第1回 A・I・D・A」展 比良美術館(滋賀)
- 2006「あすを見つめる近江の作家達」展 比良美術館(滋賀)
- 「第2回 A・I・D・A」展 比良美術館(滋賀)
- 2008「表層の冒険者達―2008」展 ギャラリーいしだ(東京)、アート農園企画
- 2009「表層の冒険者達―2009」展 exhibit Live & Moris Gallery(東京)、アート農園企画
- 「表層の冒険者達―Vol.4」 海岸通ギャラリーCASO(大阪)
- シンポジウム:「現代絵画の未来像―普遍と特殊をめぐって」 パネラー:谷川渥×尾崎信一郎×参加作家
- 「ベンと私」展 養清堂画廊(東京)
- 2014「南区の隠れた名品展」 新潟市新津美術館
- 2017「表層の冒険 抽象のアポカリプス」 谷川渥企画 学校法人片柳学園ギャラリー鴻(東京)
- 「八色の森美術展2017」 池田記念美術館(新潟)
- 2018「ラスト接点」 埼玉県立近代美術館一般展示室(埼玉)
- 「第2回 八色の森の美術展2018-ことの葉のかなたへ」 池田記念美術館(新潟)
- 2019「表層の冒険―抽象のミュトロギア」[谷川渥企画] 学校法人片柳学園ギャラリー鴻(東京)
- 「表層の冒険―抽象のミュトロギア」[谷川渥企画] 学校法人片柳学園ギャラリー鴻(東京)
- 2020「八色の森の美術スピンオフ展」 人形町ヴィジョンズ(東京)
- 「第4回 八色の森の美術展-かたちになる力」 池田記念美術館(新潟)
- 2021「表層の冒険-抽象のバロキスム」[谷川渥 企画] 学校法人片柳学園ギャラリー鴻(東京)
- 「八色の森の美術スピンオフ展」 人形町ヴィジョンズ(東京)
- 「第5回 八色の森の美術展-語りかけるいろ、目覚めるかたち」 池田記念美術館(新潟)
- 2022「第6回 八色の森の美術展-たおやかなまなざし」池田記念美術館(新潟)
- ・「婦人と現代美術-開かれた社会教育の可能性-」 上越教育大学研究紀要 第5巻・第2分冊 pp.201-215(1986)
- ・「近代絵画のパラダイム・チェンジと美術教育」大学美術教育学会誌 第21号 pp.41-46(1989)
- ・「教員養成における絵画教育試論」上越教育大学美術教育研究誌『美と育』第1号 pp.21-29(1996)
- ・「今、絵画がリアルであるとは」『美育文化』財団法人美育文化協会 VOL46,No.5 pp.20-25(1996)
- ・「断章-方法としての絵画」上越教育大学美術教育研究誌『美と育』第3号 pp.33-40(1997)
- ・「美術教育をめぐるアナロジーとしてのジェンダー」『美育文化』財団法人美育文化協会 VOL47,No.11 pp.26-31(1997)
- ・「自ら学び、自ら考える力を育てる図画工作科の学習指導 -『造形遊び』の理論化へ向けて 『初等教育資料』 No.717 文部省 pp.58-65(2000)
- ・「絵画と記号論(1)(2)」『絵画の教科書』谷川渥監修(分担執筆、pp.138-141)日本文教出版(2001)
- ・「絵画の表現性」『ベーシック造形技法』宮脇理監修(分担執筆、pp.26-27) 建帛社(2006)
- ・「日本と韓国、それぞれの近代主義をめぐって―鑑賞教育のための視座―」(研究報告) 日本美術教育学会誌 No.290 pp.92-96(2007)
- ・『日本美術101 鑑賞ガイドブック』神林恒道・新関伸也編著(分担執筆5項目、計10頁)三元社(2008)
- ・『西洋美術101 鑑賞ガイドブック』神林恒道・新関伸也編著(分担執筆11項目、計22頁)三元社(2008)
- ・「アートと教育の連携、その教育的効果について」『美しいもの ほんものに触れて 輝いて 芸術と教育の連携 滋賀モデル』滋賀大学地域教育連携プロジェクト共同研究報告書 pp.15-22(2011)
- ・「大学(教員養成)教養科目における美術鑑賞のあり方 フランク・ステラ ―外側からつくられる内側の形―」 科研報告書「『日本美術・西洋美術101』を生かした鑑賞学習の授業モデル及び視覚教材の開発」 (研究代表:新関伸也)pp.71-82(2012)
- ・「フランク・ステラ ―外側からつくられる内側の形―」『学校における美術鑑賞のかたちと実践』新関伸也編著・発行 制作/三元社(2012年3月20日)
- ・『教員養成と絵画教育;「本当の私」を起点とする絵画教育からの脱却をめざして <子ども>という他者に降りるために-』美術科教育学会地区会in大阪 研究概要集『[絵画・以降]の時代に構想する絵画教育 そのビジョンとカリキュラム』 pp.24-27(2012)
- ・「教員養成から見えてくる美術教育の現在」『連盟ニュース』No.445 2013年1月号 一般社団法人日本美術家連盟 pp.14-16
- ・「トーク・イヴェント 絵画・子ども・創造性 基調提案:子どもの絵について」『八色の森の美術展 未来に繋ぐ絵画考2017』カタログ 池田記念美術館(新潟県南魚沼市)、pp.86-89(2017)
- ・「第11章 美術教員養成論の課題と展望:教科専門(制作)の在り方をめぐって」『美術教育学叢書Ⅰ 美術教育学の現在から』美術科教育学会 美術教育学叢書企画編集委員会編(責任編集:永守基樹)、学術研究出版/ブックウェイ、pp.150-163(2018)
- ・日本美術教育学会 共同討議Ⅱ「アートの力と美術教育~よりよく生きるために~」『学会誌 美術教育』No.304、pp.102-113 (2020)
- 1983「展評」高島直之(『美術手帖』8月号)
- 「展評」 小倉正史(『アトリエ』8月号)
- 1984「展覧会評」田中幸人(毎日新聞7月6日)
- 1986『イコノ・ゲネシス展』カタログ 「内破と生成」 高島直之
- 個展パンフレット 「絵画の<力>とシ−クエンス」 高島直之
- 1989『ENVISION ’89 』 展カタログ「絵画は、どこから来て、どこへ行くのか」 天野太郎
- 1991『TRANS−SURFACE;表面の再発見』展パンフレット 早見尭
- 1992個展カタログ 「色彩による“生成”の絵画」 谷新
- 1996個展パンフレット 「大嶋彰—新たなる絵画空間」 天野太郎
- 「シリーズ 新潟の美術 ’96」カタログ 宮崎俊英
- 1997誌上個展「絵画の<力>とシ−クエンス―大嶋彰の仕事―」高島直之(上越教育大学美術教育研究誌『美と育』第3号 pp.41-44)
- 2009個展DM(ギャラリー唐橋/滋賀)「絵画への回帰-大嶋彰に託して」 岸野裕人
- 2010「工芸概念の再考と美術教育 Ⅹ-もう一つの<工芸的>について(教材論にむけて1)」佐藤賢司
- 『美術教育研究』第27号(大阪教育大学・美術教育講座・芸術講座)
- 2014個展パンフレット「絵画と呼ばれる公的な場――往還と充溢の運動をクリティカルにポリフォニカルに
- アライ=ヒロユキ《美術・文化社会批評》
- 2018個展パンフレット「大嶋 彰 ― 抽象絵画における言葉と指向対象をめぐって ― 」
- 谷川 渥
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